ふくしまっ子応援プロジェクト　ゲームやダンス、友だち作りレクレーション

2013.08.08

ふくしまっ子の一行は平成２５年７月２３日（火）早朝に福島県相馬郡新地町をバスで出発し仙台空港から福岡空港に。
それからバスで当日の昼過ぎに杵築市の住吉浜リゾートパークに着きました。
杵築市ボランティア連絡協議会や杵築市ジュニアリーダー、グッドイナフなどのボランティア団体が出迎え、さっそくジュニアリーダーによるゲームやダンス、友だち作りレクレーションなどを一緒に行いました。

グッドイナフは吉四六さん寸劇などを披露。

４時半からは歓迎レセプションがあり、高橋勉大分県社会福祉協議会副会長、平原建史大分県福祉保健部長、八坂恭介杵築市長の歓迎あいさつに対して加藤憲郎新地町長の返礼の挨拶がありました。
その後、子どもたちを代表して、新地小学校の渡辺捺生さん（６年）の「ふくしまっ子宣言」がありました。
最後に杵築市役所の宮川誠二さんのスチールパン演奏でレセプションは終了。夕食後は釘宮浩三リゾートパーク園長の指導のもと、ジュニアリーダーなどとキャンプファイヤーや花火を楽しんでいました。

２日目の２４日には住吉浜リゾートパークを９時に出発し杵築市内にある宗玄寺で有徳郁城住職（日出町常楽寺）などの話を聞きながらの座禅体験。
一度、リゾートパークに戻りソーメン流しとスイカ割りを体験した後、プールや海で海水浴を楽しみました。
夕食の野外でのバーベキューの後、杵築市生涯学習館に寄り、浴衣（女の子だけ）に着替えて城下町一帯で行われる天神まつり（宵宮）に参加し、花山（山車）曳きも体験しました。