３日目の７月２５（木）には住吉浜リゾートパークを８時半過ぎに出て大分市のうみたまごへ。
それからアフリカンサファリを見学して宇佐市安心院中央公民館で開催されたグリーンツーリズム農家民泊入村式へ。

是永修治宇佐市長や宮田静一大分県グリーンツーリズム研究会理事長、加来成美宇佐市ボランティア連絡協議会長などの地元の方々の歓迎を受けて７カ所に別れて２泊の農家民泊を体験しました。

２５日は大分市ボランティア連絡協議会やコープおおいたのボランティアの方々に協力して頂きました。

翌２６日（金）には午前中から城島高原パークでアトラクションなどを楽しみました。あいにくの雨になりましたが、ＡＰＵ立命館アジア太平洋大学の留学生や明豊高校のボランティアのお兄さんお姉さんなどと一緒に園内を遊んで回っていました。

最終日の２７日（日）には、各農家から安心院中央公民館に集まり農家など地元の方々とお別れ会を済まして最後の訪問カ所となる「北大観光由布見台農園」でブドウ狩りを行って大分を後にしました。

一行はその後大分自動車道を通って福岡に入り、エフコープ生協の協力で太宰府天満宮の見学と太宰府館での梅ヶ枝餅焼き体験をして帰路につきました。

このプロジェクトと平行して７月２６日（木）には大分市内の明日香美容文化専門学校で渡邉博之新地小学校校長などによる「福島県新地町被災地報告会」がありました。

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