【星の会主催 第64回不登校シンポジウム】不登校・ひきこもりと社会的自立 開催のお知らせ
「登校という結果のみを目標にするのではなく、…社会的に自立することを目指す」(新学習指導要領「総則」解説書より)と不登校支援は大きく変わりつつあります。社会的自立のための支援とは何か?その理解を深め、実践上の課題を明らかにします。
≪講演≫教育機関確保法と不登校支援~不登校の理解はどう変わっていったか~
加嶋 文哉さん 星の会(不登校を考える親の会)代表、教育・不登校研究所「明日が見える」所長
≪シンポジウム≫社会的に必要な支援とは何か
中島 隆一さん スクールカウンセラー、青少年自立支援センター相談員、星の会副代表、元高校教諭
山本 哲男さん 福岡県立三池工業高校定時制教諭、登校拒否・不登校に学ぶフレンズネットワークくまもと事務局長
三浦 弘さん(仮名) 小学校~中学校時代に不登校。定時制高校卒業後に大学進学し、教師を目指している。
◆日時 2018年2月25日(日)13:00~16:30
◆場所 J:COMホルトホール大分 303会議室
◆参加費 会員:無料 一般:1,000円
◆定員 70名
◆問い合わせ先 衛藤(090-7392-2206)
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