いま、私たちにできること
東北地方太平洋沖地震への被災者へ向けて、いま私たちにできること。
1.物資支援は買い占めてまで行わない。
*ご近所の高齢者や乳幼児のご家庭に迷惑をかけないようにしましょう。
2.同じく家庭用の物資の買い占めを行わない。
*自分以外の人のために良かれと思ったことが、身近な人への迷惑行為にならないようにしましょう。
3.物資支援は種類ごとに段ボール箱に詰め、中身の名称・サイズ・数等を明記する。(段ボール箱上部・隣り合った側面2カ所へ明記)
4.支援物資は、使用済みのもの、使用期限が1ヶ月以内のもの、生ものは避ける。
5.義援金・支援金に協力する。(使用目的が明確。または、信用のおける団体へ寄付をする。)
6.被災地への遠方からのボランティア活動は、現地の受入体制が整うまで行わない。
7.チェーンメールやその他の根拠のない情報に惑わされない。また、行わない。
迅速に的確に被災地への支援を行うためには、私たちのちょっとした工夫・気配りで格段に支援のスピードは違ってきます。
どうか、いま私たちに出来る本当に被災者のためになる支援を心がけていきましょう!
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